稼働状況には、「運用中」、「リトライ待ち」、「停止中」、「バックアップ中」、「バックアップ予約済み」の5種類があります。
- 運用中:バックアップが正常に完了した状態
(アプリ登録直後も「運用中」になりますが、数分で「バックアップ予約済み」に切り替わります。) - リトライ待ち:認証エラーなどでリトライを待っている状態
- 停止中:アプリがkintoneに存在せずバックアップが停止している状態
- バックアップ中:バックアップが実行された状態
- バックアップ予約済み:下記にて説明します。
■自動設定の場合
毎日0:00になると順次、待ち行列に並びます。
この時「バックアップ予約済み」になります。
0:00〜9:00の間は、この待ち行列が大量になるため、しばらく「バックアップ予約済み」の状態が続きます。
0:00〜9:00の間は、この待ち行列が大量になるため、しばらく「バックアップ予約済み」の状態が続きます。
(時間指定のバックアップが優先されて開始されるため、数時間この状況が続く場合があります。)
その後、「バックアップ中」→「運用中」へと変わります。
その後、「バックアップ中」→「運用中」へと変わります。
■時間指定の場合
指定時間になると順次、待ち行列に並びます。
この時「バックアップ予約済み」になります。
0:00〜9:00の間は、この待ち行列が大量になるためしばらく「バックアップ予約済み」の状態が続きます。
0:00〜9:00の間は、この待ち行列が大量になるためしばらく「バックアップ予約済み」の状態が続きます。
(自動設定よりも優先して開始されます。)
その後、「バックアップ中」→「運用中」へと変わります。
その後、「バックアップ中」→「運用中」へと変わります。
■認証エラーなどが発生している場合
エラーになった時点で リトライ待ち になります。
その後順次、 バックアップ予約済み になります。
この時、6時間後に有効になる状態で待ち行列に並びます。
(6時間後でも待ち行列が大量にある場合はしばらく開始されません。)
認証エラーなどが改善されない場合、稼働状況が「バックアップ中」→「リトライ待ち」→「バックアップ予約済み」へと変わります。
認証エラーなどが改善されない場合、稼働状況が「バックアップ中」→「リトライ待ち」→「バックアップ予約済み」へと変わります。