時間指定出力やWebhook出力はテーブル行数条件分岐と併用ができません。
そのため、テーブルの行数条件分岐は使用せず、時間指定出力やWebhook出力設定画面で1書類ずつ実行条件を設定することで、テーブルの行数によって書類を出し分けることが可能です。
例:テーブルの行数が0~10行のときは1枚ものの書類、テーブルの行数が11~20行のときは2枚ものの書類を出力したい場合
①kintoneアプリ上ででテーブルの行数をカウントする設定をします。
テーブルの行数をカウントしたい(kintoneヘルプ)
②PrintCreatorで1枚ものの書類、2枚ものの書類を作成します。
③1枚ものの書類を選択し、Webhook出力(時間指定出力)の設定で「実行する条件」を以下の画像のように設定します。
④2枚ものの書類を選択し、Webhook出力(時間指定出力)の設定で「実行する条件」を以下の画像のように設定します。