2025年5月1日以降に関しましては、1つのアカウントに対し異なる端末からの同時ログインを検出した場合、2段階認証の画面に遷移し、該当のメールアドレスに認証コードを送付します。(有効期限10分)
その認証コードを一番最初に入力されたブラウザ上でのみ、継続してToyokumo kintoneAppのご利用が可能となり、その他の端末ではログアウトされる仕様となる予定です。
※異なる端末からの同時ログインを検出した時点で2段階認証の画面に遷移するため、保存されていない設定項目に関しましては再度設定いただく必要がございます。
※1つのアカウントにて、FormBridgeとkViewerに対して別端末からのアクセスを行う場合も、異なる端末からの同時ログインとして検出されます。
※同時ログインに関しましては、管理画面を閲覧、操作する場合に検出されます。ユーザー管理を設定したページへ、ユーザーが閲覧される際には同時ログインを検出しません。
※上記仕様は現時点での予定となり、仕様変更などを行う可能性がございます。変更の際はこちらのページでご案内いたします。
※こちらは2025年5月時点ではFormBridge/kViewerのみの実装を予定しております。
実装の経緯といたしまして、kintone連携サービスは管理者1名でのご利用を想定していたものの、これまではお客様環境でどのようにご利用いただいているかについては確認しておりませんでした。
しかしながら、メールアドレスを共有し複数名でアクセスされることで、
本来変更されたくない設定が誤って編集・削除される可能性があったこともあり、
安全性の観点から今回の変更を実施する運びとなりました。
なお、複数人で同時にFormBridgeをご利用されたい場合は、ライセンスの追加をご検討いただけますと幸いです。アクセス可能なフォームを限定して利用可能な編集者機能もリリースを予定しておりますので、ぜひご活用ください。