kintoneアプリの保存先フィールドにて、
kintone側に同じフィールドを複数設定している場合、
一番下の条件しか有効となりません。
例)
FormBridge→kintone
文字列1行A→文字列1行
文字列1行B→文字列1行
文字列1行C→文字列1行
上記の場合、文字列1行Cに入力された値しか文字列1行に入りません。
Aに値を入力、BとCは空欄で回答しても、文字列1行には空欄で登録されます。
Aに入力があった場合はAの内容をkintoneに反映させたい、Bに入力があった場合はBの内容をkintoneに反映させたい、という場合であれば、プレミアムコース以上にてご利用いただける回答保存プロセスの機能を利用して、kintoneアプリに保存の処理を必要数分作成します。
kintoneアプリに保存の処理①
処理条件:フィールドの値によって
フィールド:文字列1行A 条件:≠ (等しくない) 値:(空欄)
kintoneアプリの保存先フィールド
FormBridge→kintone
文字列1行A→文字列1行
その他のフィールドも設定
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kintoneアプリに保存の処理②
処理条件:フィールドの値によって
フィールド:文字列1行B 条件:≠ (等しくない) 値:(空欄)
kintoneアプリの保存先フィールド
FormBridge→kintone
文字列1行B→文字列1行
その他のフィールドも設定
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kintoneアプリに保存の処理③
処理条件:フィールドの値によって
フィールド:文字列1行C 条件:≠ (等しくない) 値:(空欄)
kintoneアプリの保存先フィールド
FormBridge→kintone
文字列1行C→文字列1行
その他のフィールドも設定
※この場合、A,B,Cに同時に入力されることがないように、条件分岐の設定などもご活用ください。