保持していません。
ただ、アクセスが集中した際は一時的にキャッシュを保持します。(※)
また、添付ファイルに関しまして、kintone側でファイルを削除した場合でも、
kintoneの仕様上以前の情報を一定期間保持するようです。
そのため、kintoneで保持する情報をそのまま表示するkViewerでも、削除したファイルが閲覧できる状態となります。
なお、この保持期間に関しては弊社では分かりかねる部分になりますので、詳細はサイボウズ社にお問い合わせください。
(※)キャッシュが生成される条件
※下記はリクエスト数上限拡張オプションを適用しているビューのみの挙動となります。
リクエスト数上限拡張オプションを適用していないビューでは、キャッシュを生成しません。
平常時は都度情報を取得します。
アクセスが集中した場合、キャッシュを保持し、アクセスがあった場合にはキャッシュを返します。
その際の条件は下記です。
1.瞬間的に大量のアクセスがあった際(同時接続76以上)
※詳細は分間10,000リクエスト対応オプションについてをご覧ください。
2.APIリクエストが多数発生した際(1日1万リクエスト)
1の場合は、アクセス集中が終了したら、すぐに平常時に戻りますが、再度条件を満たすとすでに存在するキャッシュを利用します。
2の場合は、アクセス集中が終了しても、翌朝9時までキャッシュを利用します。