kintoneのレコード一括取得APIのoffset上限値が10,000までに制限されたことが影響している可能性があります。
2020年7月kintoneの仕様変更に伴い、レコード一括取得APIでoffset上限値10,000を超える処理を行った場合はリクエストは処理されなくなる仕様となっています。
kViewerルックアップで参照先となるデータのレコードが10,000件以上存在するかを確認してください。
kViewerルックアップのレコードを取得する際は、「レコード一括取得APIにてoffset上限値10000件」の仕様が
適用されるため、参照先アプリのレコードが10,000件以上ある場合は、制限を超過した分のレコードが表示されません。
回避策
検索または絞り込みで参照先のレコードが10,000件以下となるよう設定することで
上限値の制限が回避される状態となり、レコードが表示されます。
詳細なkintoneの仕様変更については、kintone API レコード一括取得APIのoffsetの上限値制限についてより
確認してください。