保持していません。
ただし、アクセスが集中した際は一時的にキャッシュを保持します。(※)
また、添付ファイルに関しまして、kintone側でファイルを削除すると、ビューからはリアルタイムで削除されますが、
削除前のダウンロードリンクへ直接アクセスした場合、kintone側の設定によっては削除された添付ファイルを閲覧できる場合があります。
詳細については以下のとおりです。
レコードの変更履歴が有効の場合
ファイルは残り続け、キャッシュが無効になるまでファイルを閲覧できる状況になります。
レコードの変更履歴が無効の場合
キャッシュが無効になるか、kintoneのファイルの実体(*1)が削除されるまで閲覧できる状況になります。
*1 kintoneの画面から添付ファイルを削除しても、ファイルの実体が削除されるまで時間がかかる場合があります。
(※)キャッシュが生成される条件
キャッシュの生成は分間アクセス数上限拡張オプションを適用しているビューのみの挙動となります。
分間アクセス数上限拡張オプションを適用していないビューでは、キャッシュを生成せず、都度情報を取得します。
キャッシュに関しての詳細については大規模アクセスが見込まれるビューについての「仕様」をご確認ください。