フォームから回答されたデータは、全てkintoneに登録される仕様のため、
FormBridgeでデータは基本的に保持しません。
ただし、回答エラーとなった場合のみ、リトライを行うために1週間FormBridgeでデータを保持することがあります。
回答エラーとなる例としては、以下が挙げられます。
回答エラーとなる例としては、以下が挙げられます。
- kintoneアプリでは必須項目となっているフィールドが、FormBridgeでは必須項目となっておらず空欄で投稿されている。
- kintoneアプリとFormBridgeで別のフィールドを利用している。
(例:kintoneでは数値フィールド、FormBridgeでは文字列(1行)フィールドを利用しており、フォームから数値以外の値が投稿されている。) - kintoneがメンテナンスやトラブルなどで稼働していない状態でフォームから投稿されている。
- kintoneの制限値(kintone REST APIの同時接続数100)を超過している状態で投稿されている。
- kMailerがメンテナンスやトラブルなどで稼働していない状態でkMailerと連携しているフォームから投稿されている。